投稿日時 2016-01-04 16:53:30 投稿者 nana このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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表紙風に (?) 香「ねえ、天瀬くん」 誠「ん? どうした香月?」 香「ツンデレで料理できる女の子って好き?」 誠「急にどうした!? ま、まぁ良いんじゃないかな……。ツンデレはともかく、料理が出来る女性は男なら誰でも良いなって感じると思うぞ」 香「……なら、お金もちで頭が良くて髪の長い女の子は?」 誠(……なんか思い当たる節がさっきからあるな……) 誠「金持ちかどうかは関係なくて、頭が良いのもいいかもしれないな。知的な感じが良いと思う」 香「じゃあ、優しくて明るくて黒髪の女の子は?」 誠「さっきから知ってるような人ばっかりだなっ!」 香「いいから、答えて頂戴」 誠「そ、それは……ま、まぁ優しくしてくれる女性は魅力的だ。明るいのも、こっちが沈んでいるときに助けてくれそうだしな」 香「そうなのね……。……私は……どれも当て嵌まらない……」 誠「……そんなわけあるか」 香「?」 誠「香月の良いところは、俺が一番知っているつもりだ」 香「……例えば?」 誠「例えば、魔法の腕!」 香「他には?」 誠「他にはっ! ……他には……ええっと……」 香「……」 誠「……すまない。でも、それでも間違いなく香月も俺にとって大事な人だ! 得意な事なんて、これから沢山作ればいい! 俺も手伝うからさ」 香「……ふふ。ありがとう天瀬くん。そう言ってくれるだけで嬉しいわ」 志「あ、熱すぎるぜこの二人……」 ?「新年明けましておめでとうございます!」 |
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